2007年08月31日
蔡温橋工事等住民説明会
先日の安里川氾濫の件で工事の経緯や状況などの報告が今日19時から
壺屋小学校の体育館で県南部土木事務所主催で行われました。
人的被害か災害かは現在調査中で3ヵ月後に報告書が出来上がるので、判断はそれからとの事。
確かに公的判断としてはそうかもしれませんが、説明会に参加された方からは「もっと人間的な対応を」
との声も上がっていました。実際に住んでいる方にしてみれば、大雨の度にこのような被害があるのではとても不安になるのは当然のことでしょう。
鋼材に関して、不要なものは取り除くといっていますが、あれだけ騒音を深夜や早朝に近所に振りまいた上、道路規制や長時間費やして打ち込んだものが余分だったのでしょうか?それなら最初から省略できなかったのでしょうか?いろいろ事情はあると思いますが、対応には疑問が多く残ります。
地域に住んでいる方で、災害にあわれた方は年配の方が多いのが気がかりです。
Posted by ヨーコ at 22:42│Comments(0)
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