2011年08月17日
平敷屋のエイサー(東)

しばし休憩の後、東の登場です。今回はどこぞのテレビ局によるクレーン撮影が行われているので、照明がまぶしいくらいの中での演舞です。酒甕を持つチョンダラーと踊りのコラボ。ちょっとずれたら怪我をしかねない緊張の場面です。

美しい中にもピリッとした雰囲気が漂う踊り。

東の方が人数ちょっと多かったかしら?

酒甕をぐるっと回す荒技を見せたチョンダラー。素晴らしい!
最後はチョンダラー達の演舞です。


口上を述べる馬舞者も登場!


泡瀬の『京太郎』を彷彿とさせる場面も多く登場し、以前取材でお世話になった方を思い出しました…
平敷屋のエイサーは静と動が見事に調和していると思います。青年会や地元の皆さん準備大変でしたでしょう。お疲れさまでした。とても素晴らしい演舞でした!
Posted by ヨーコ at 06:58│Comments(0)
│伝統行事(祭り)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。