平敷屋のエイサー(東)
しばし休憩の後、東の登場です。今回はどこぞのテレビ局によるクレーン撮影が行われているので、照明がまぶしいくらいの中での演舞です。酒甕を持つチョンダラーと踊りのコラボ。ちょっとずれたら怪我をしかねない緊張の場面です。
美しい中にもピリッとした雰囲気が漂う踊り。
東の方が人数ちょっと多かったかしら?
酒甕をぐるっと回す荒技を見せたチョンダラー。素晴らしい!
最後はチョンダラー達の演舞です。
口上を述べる馬舞者も登場!
泡瀬の『京太郎』を彷彿とさせる場面も多く登場し、以前取材でお世話になった方を思い出しました…
平敷屋のエイサーは静と動が見事に調和していると思います。青年会や地元の皆さん準備大変でしたでしょう。お疲れさまでした。とても素晴らしい演舞でした!
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