2011年05月08日
オーバーフロー

本日タイムス朝刊に掲載されていましたが、斎場御嶽に訪れる人のマナーが問題となっているようです。拝みの最中の人の邪魔をしたり、香炉に登ってピースサイン…人が多く入りすぎるとこのような事態が起きます。海や山もしかり。本来万人が美しいと感じ、大切にされている場所はもっと畏敬の念をもって訪れるべき場所なはず。『パワースポット』本来の意味を知らず、ディズニーランドのアトラクションと勘違いしている方が多いようです。このような状態が続くのであれば、ある程度の入場制限はいたしかたないでしょうね…。
Posted by ヨーコ at 07:42│Comments(2)
│つぶやき
この記事へのコメント
恐れて敬うこれも過去の言葉になりつつありますね。「畏敬の念」なんて今の人には読めないでしょう。
昔はこんな事をしたら罰が当たると両親に言われ続けて来ましたが、周りを見渡した結果、悪い人にも罰は当たりませんという事をたくさんの悪い人を観察した結果数字で確認しました。
それに比べ、心根の優しいちむちゅらさな人ほど、周りを気にしすぎて、胃が痛み、鬱にもなり、早く死ぬということを半世紀をついやした人間観察の結果学びました。
「周りを見たら気が滅入るだけなので、周りの事には目もくれず、自分らしく楽しい毎日を過ごす」 快適な人生を都会で過ごすにはこれに尽きます。
僕が住んでいる沖縄本島の中部では朝、畑に出て、お昼には家に帰りご飯を食べ、昼寝を一時間ばかりしてまた畑、夕方、畑の野菜を手にして家に戻り、その日の収穫をおかずにしてご飯を食べて、台所の片づけをしたら外に出て、満点の星を眺めほっと一息、お星様に今日一日を感謝して心静かに寝ます。
物欲とは無縁の生活、その繰り返しで一生が何事も起こらずに終焉を迎えます。
田舎のご近所の 現金を持たない爺婆を見ていると そう感じます。
昔はこんな事をしたら罰が当たると両親に言われ続けて来ましたが、周りを見渡した結果、悪い人にも罰は当たりませんという事をたくさんの悪い人を観察した結果数字で確認しました。
それに比べ、心根の優しいちむちゅらさな人ほど、周りを気にしすぎて、胃が痛み、鬱にもなり、早く死ぬということを半世紀をついやした人間観察の結果学びました。
「周りを見たら気が滅入るだけなので、周りの事には目もくれず、自分らしく楽しい毎日を過ごす」 快適な人生を都会で過ごすにはこれに尽きます。
僕が住んでいる沖縄本島の中部では朝、畑に出て、お昼には家に帰りご飯を食べ、昼寝を一時間ばかりしてまた畑、夕方、畑の野菜を手にして家に戻り、その日の収穫をおかずにしてご飯を食べて、台所の片づけをしたら外に出て、満点の星を眺めほっと一息、お星様に今日一日を感謝して心静かに寝ます。
物欲とは無縁の生活、その繰り返しで一生が何事も起こらずに終焉を迎えます。
田舎のご近所の 現金を持たない爺婆を見ていると そう感じます。
Posted by けんすけ父さん at 2011年05月09日 14:52
畏敬が読めない世代にどうやって自然の大切さを伝えていくかが課題になりそうですね…。若い世代の中でも語り次がれたものの大事さを理解できている子もいるのでその子達に希望を託したいです。
Posted by ヨーコ
at 2011年05月09日 23:07

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。